猫まんが

#5 猫を保護する。〜猫アレルギーのわたしが決意を固めるまで

2020年6月8日

猫を抱き上げるイラスト

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迷いの森からの脱出。

猫まんが#5_2
猫まんが#5_1
#6へつづく



わたしが出した結論とは。


結論からいうと、
わたしはその猫を保護しました。

なぜ?

それを決意するに至った きっかけ があったからでした。

それは、今思うと少しだけ不思議な体験でした。


心配事が消えない。


気まずく後ろめたい毎日に、
わたしは疲れていました。

ちょっと横になろうと目を閉じると、
どんどん心配事が浮かんでくる‥‥。

 痩せてた。
 もともと痩せてたのに、さらに。

 だれかお世話をしてくれる人が
 いるわけじゃないんだ。

 どこで寝てるんだろう。

 今日は暑いな。

 まだ蚊も出るし。

 最近雨も降ってない。
 水分はどこで補給してるんだろう。


避ければ避けるほど、迷路に入って行くようでした。

わたしは一体何がしたいんだろう。

自分でもよくわからなくなっていたのです。



出口のない心配事からは、一旦逃げるのも手。


自分の考えにがんじがらめになってしまい、
臆病になってしまい、行動を起こすことができない。
そんな経験はないでしょうか?

あれこれと想像するだけで、全て出来ない事と決めつけてしまう。

出来ない、失敗すると、想像して落ち込んでしまう。

その時のわたしは、まさにその状態でした。

そんな時には・・・

逃げるしかないです。

そして、

まだ何も起きていないのだから、

心配する必要なんてないんです。

じゃあ、具体的にどうやって逃げたらいいでしょう?

わたしの場合は、頭を空っぽにして、

昼寝をしました。

人によっては、運動をする、趣味に集中する、などの手段もあるようですね。

いずれにせよ、
「心配事から気をそらす」ことができれば、
こっちのものです。

寝る女のイラスト
目が覚めたら夜だった‥なんてのもご愛嬌。


逃げた先に見えた世界。


まどろみから醒めて、
視界にぼんやりと天井が見える。

信じられないくらい頭が空っぽで穏やかで、心地のよい瞬間でした。


すると、確かに 聞こえたのです。

声が。


 「  大丈夫。 」


あれは、”声”ではなかったのかもしれません。
”音”に近いような。

「大丈夫。」という、
見えない ”周波数” のようなもの。

そんな表現が一番しっくりくるでしょうか。


それは、とても清らかでまっすぐに、
わたしの心にストンと落ち、

力強くわたしの背中を押しました。

「ああ、大丈夫なんだ。」と、
信じられないほど素直に感じることができたのです。

わたしは突き動かされるように、飛び起きました。


神の啓示イラスト

ついに、猫を保護する決意を固める。


土曜午後、昼下がり。
今動かなくて、いつ動く!!!

なにやってんだ、
急げ!!!

突然、雷に打たれたように、覚悟がお腹にずどんと落ちてきました。


大丈夫、さあ、行け!!!


突き動かされるように、洗濯物を入れるバケツと財布を持って外に出る。

すると、
「彼」は今日も同じ場所にいました。

わたしは、警戒心のかけらもない「彼」を抱き上げ、
バケツに入れ蓋をした。

バケツのイラスト


ニャーニャーと、抗議の声が響く中、
わたしは最寄りの動物病院へと向かったのでした。

バケツから猫が出てくるイラスト

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以上、
「#5 猫を保護する。〜猫アレルギーのわたしが決意を固めるまで」でした。


おそまつさまでした。

お付き合いいただきありがとうございます!


#6 へ続きます!



首をかしげる猫のイラスト
#4 猫好きなのに、猫を避ける理由。

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